日. 7月 21st, 2024

現地時間8月12日に2023年のバスケットボールの殿堂入り選手のセレモニーが開催されました。今回の殿堂入り選手はマイアミ・ヒートに所属していたドウェイン・ウェイドサンアントニオ・スパーズに所属していたトニー・パーカーダラス・マーヴェリックスに所属していたダーク・ノビツキーレイカーズ等に所属したパウ・ガソルでした。それぞれの選手が現役時代に輝かしい活躍を残し、優勝MVPを獲得した選手であり、文句のない殿堂入り選出、また4人それぞれが異なる国が出身であることから国際色豊かで素晴らしいセレモニーとなりました。


さて殿堂入りというのは選手を称える賞の中でも最高のものの一つでありますが、毎年この季節になると、今の現役選手引退した選手が殿堂入り選手であるのかという論争が起きます。

なので今回は殿堂入りが危うい選手に注目し、その選手が殿堂入るするのか否か考えてみようと思います。

バスケットボール殿堂入りはどのように選ばれる?

バスケットボールの殿堂入りというのはそもそも現役選手に与えられる賞ではなく、一個人がバスケットボールから離れて3年後から殿堂入りに選ばれる資格が与えられます。
その後殿堂入りの候補者に選ばれた後、一個人がバスケにおいてどのようなことを成し遂げたのか、どういった人格を持っているのか、またバスケットボールへの貢献どれほどしたのかで評価される。

まぁなので結局のところ現役選手でこんな話をしても、彼らにはまだ選手生命が残っているわけなので、この話をするのはナンセンスなんですが、その辺はご了承ください。

話をするのが楽しいだけなので。

カーメロ・アンソニー

最初はカーメロ・アンソニーですね。

昨シーズンの途中に契約していたチームがなかったカーメロ・アンソニーは自身のSNSを通してNBA選手を発表しました。少し悲しい形での引退にはなってしまったものの紛れもなく2000年以降のNBAを代表するスター選手であり、レジェンド選手です。

しかしながらそんな彼でも殿堂入りが怪しいと言われてしまいます。

というわけで、まず彼が殿堂入りするか否かを書いていこうと思います。

カーメロ・アンソニーは2003年にNBAに入り、2023年シーズンで引退をしました。この間彼は10回のNBAオールスター選出All-NBA選出が7回一回の得点王4回のオリンピックメダリストとなっています。

このように輝かしい記録を持つ彼ですが、シーズンMVPと優勝という称号は勝ち取れませんでした。

この点が彼が殿堂入りできないと言われる所以です。

しかしながらカーメロと同じく素晴らしい記録を残したものの優勝やMVPを獲得せずに殿堂入り選手となった、選手がいます。その名もトレイシー・マグレディーです。

画像↑:トレイシー・マグレディー

先ほどカーメロと似ている授賞歴と書きましたが、彼の場合少し違うのは、怪我によって選手生命が悪い方向に動いたことです。

マグレディーの場合1997年にドラフトされ、2013年に引退をすることになるのですが、オールスター選出は7回であり、怪我に悩ませられるようになってからはお世辞にも殿堂入り選手とは言えません


そんな彼でですが、しっかりと殿堂入り選手となりました。

では彼とカーメロを見比べましょう。
カーメロマグレディーの違う点はピーク時の長さです。

カーメロは高いピークをマグレディーよりも長く保ったのに対して、マグレディーはカーメロよりも高いピークをカーメロより短く保った選手です。というわけで、彼とマグレディーは同等であると考えられます。

とすればカーメロは殿堂入り選手でしょう。

ラッセル・ウエストブルック

現役選手であるラッセル・ウエストブルックも同じく殿堂入りするか否かがささやかれています。個人的には何を言ってるんだといった感じですが。

ではまず彼がなぜ殿堂入りが怪しいと言われている所以から考えていきましょう。

彼が殿堂入りしないと言われる理由はおそらく二つの点からです。
一つは彼が優勝していないという点。もう一つはここ最近の活躍具合でしょう。これら以外は彼に文句のつけようもありません。

では彼が成し遂げたこととは何なのでしょうか?
彼は勿論、オールスター選出をされていますし、オールNBA選出もされています。しかしながらこれらの経歴がかすむほどの大記録を彼は生み出しています。それは通算トリプルダブル達成数が歴代でNO1とであり、その数は現在198回となっています。この記録はおそらく、これ以降他の誰かに更新されることはないでしょう。また彼がまだ現役でプレイしていることを考えるとすさまじいですよね。

また彼にはシーズンMVPを授賞しておりますので、間違いなく殿堂入り選手です。

正直、議論の余地はない気がする。

デリック・ローズ

お次は大本命デリック・ローズですね。この時期になると毎回話に挙がってくる選手だと思います。
最近NBAを見始めたなんて言う方は彼がなぜこのディベートに挙がってくるのか不思議だと思いますので軽く経歴を紹介しますね。

ローズは2008年シーズンにドラフトされ、来シーズンからメンフィス・グリズリーズガンズアンドローゼスを組む現役の選手です。

そんな彼は2011シーズン彼としては3年目のシーズンNBA史場最年少でシーズンMVPとなっている男です。想像してみると3年目なので、2022-2023シーズンで例えると、アンソニー・エドワーズやラメロ・ボールがMVPになっていると考えると、とんでもないことをしていることがわかりますよね。


そんな凄まじいシーズンを送った彼ですが、その翌シーズンに怪我をしてしまい、それ以降ではとても殿堂入り選手といえない選手となってしまいました。彼が好きな選手という人は多いと思うので、悲しいですね。僕も彼の全盛期はNBAを見ていなかったので当時のプレーを見れていませんでしたが、彼の自分だけ早送りにしたようなハイライトフィルムを見ると興奮するので、好きな選手の一人ですね。

ではそんな彼が殿堂入り選手になれるのかという話ですが、現状では難しいと私は考えます。

これまでのNBAの歴史でシーズンMVPを授賞した選手で殿堂入りしなかった選手はいません。しかしながらこれはMVPのみを考慮したわけではなく、それ以外の彼らが成し遂げたことも考慮したうえで殿堂入り選出をされています。

ではローズを考えてみましょう。彼は最年少でMVPを授賞するという偉業を成し遂げていますが、それ以外に何か成し遂げましたかと聞かれると、難しい点があります。

では他に何をすれば殿堂入りするのかを考えれば、成し遂げられそうな点を挙げるとするならば、優勝でしょう。中心選手では厳しいと思うので、控えから出てくるポイントガードとしては今でも優秀ですのでその形では優勝が狙えるでしょう。逆言えばこれさえ成し遂げさえすれば、間違いなく彼は殿堂入り選手になるでしょう。

まとめ

今回は殿堂入りが怪しいと騒がれている3人について書いてみました。これはNBAファン一人の一意見ですので、どしどしコメントお待ちしています。


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